ごあいさつ

01

 

食べたいものをつくる
しぜんと、食卓から生まれる風景。

 

私たちは、岡山の蒜山で農薬と肥料をつかわず、
自然のリズムと調和して作物をつくっています。
土地と季節にあったものをつくることが大前提。
それを元に食卓から作付けを考え、食べたいものをつくります。
藝とは語源によると、人間が植物を植え、食べものをつくる姿。
田畑は自然と人間の接点。
美しい風景のもとに、美しい作物が育ち、美味しさとなります。
そして、私たちは美を求めて田畑を耕します。
原点である「藝」に思いを込めて。