ようこそ

01

 

食べたいものをつくる
しぜんと、食卓から生まれる風景。

 

私たちは、岡山の蒜山で農薬と肥料をつかわず、
自然のリズムと調和して作物をつくっています。
土地と季節にあったものをつくることが大前提。
それを元に食卓から作付けを考え、食べたいものをつくります。

藝とは語源によると、人間が植物を植え、食べものをつくる姿。
田畑は自然と人間の接点。
美しい風景のもとに、美しい作物が育ち、美味しさとなります。
そして、私たちは美を求めて田畑を耕します。
原点である「藝」に思いを込めて。

 

 

私たちは2011年8月末にここ岡山県蒜山の中和(ちゅうか)地域に移住しました。
翌春から農業を開始、屋号として「蒜山耕藝」が誕生します。

毎年模索を続けながら、今はお米を真ん中に、穀類や野菜も作付けしています。
管理面積は全体で約7町歩。
同じ中和地域の中でもさまざまな環境の田畑と向き合っています。
少しでもこの土地と自然と調和して生きていけるように。

まだまだ農家としては試行錯誤の連続ですが、
自然に恵まれた豊かな暮らしとたくさんの失敗を、
包み隠さず「日々」のページで綴っていこうと思います。

 

 

 

合同会社 蒜山耕藝
hiru zen kou gei

〒717-0513 岡山県真庭市蒜山下和1418-2 蒜山耕藝の食卓 くど
Tel / Fax: 0867-45-7145
Email: info@hiruzenkougei.com