7月1日を迎えて
久しぶりの眩しい朝。
雨つづきの毎日だったので、朝のキラキラした光を浴びるのは何日ぶりだろう。
光の中で、今日から7月なんだということに気がつきました。
昨日までの6月は本当に濃い濃い1ヶ月間でした。
ブログで書きたいことが山積みで(でもパソコンに向かう時間もなく)、こんなに濃い毎日を生きているということに「おはよう」「おやすみ」とおなじくらい、いやそれ以上に「ありがとう」を思う日々でした。
時系列で書こうとすると、またまた時間がかかってしまうので、思うままにこのブログにもアップしていきたいと思います。
そう、ブログの更新もどんどんとできなくなっていて、そのこともずっと気がかりでした。
蒜山耕藝を立ち上げた頃は「ろっかつふてえ」というブログを3人で綴っていて、そのときの気持ちや状況をそのままに表現していました。
だんだんと業務に追われる毎日になり、ブログを更新するときは告知ばかりという状況に。
いかんいかんと思いながらなかなか軌道修正できずにいました。
気分新たに、これからはとりとめのない文章をまた綴っていけたらなとストンと思っています。
なんとなくそんな気持ちになるできごとが幾つかあったのです。
素敵な方のブログを読んだり、ある方のブログで励まされたというお話を聞いたり。
今はFacebookやInstagram でも気軽に発信できるのですが、SNSをされていない方もいらっしゃるし、こうして日記にする行為がやっぱり必要なのかなと思います。
7月。
いつも以上に爽やかに明るく感じる響きです。
今日をきっかけに新しく。
写真は「大地の再生講座」のときに矢野さんに教えてもらった特別な場所。
このときの話もまた今度。
高谷絵里香