目標1500キロ

2018年11月23日DSC01669

 

前回に続いて大豆の話。

今年は作付けが減って4反くらいの作付けでした。
去年が1町歩くらいだったので半分以下の作付け。
ほんとはもっと作りたかっただけど、いろんな作物育てているとどうしても作付けできない状況が生まれてしまうのです。

無理すればもう少し作れたかもしれないけど、大豆の生産体制が整ってない今はそれがとても難しい。
最低2回は入る土寄せもトラクターではなくて手押しの管理機だから、体力的にも時間的にも厳しくてぐっと抑えました。(去年はそれこそ歯を食いしばりながらやっていたので。。)

 

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前回も書いたように大豆はいろんな発酵食品や加工品になります。
醤油、味噌、納豆、黄粉、、、
蒜山耕藝は醤油、味噌、黄粉にしているので、それだけでも最低500キロの大豆は確保したいところです。ほんと言うなら800キロは欲しいところです。
それに小屋束豆腐店さんに卸す分、くどの食事で使う分、大豆として直接販売する分(毎年需要が高まっている!)を考えると目標として1500キロあると安心です。

 

一反あたりの蒜山耕藝の収量は100-150キロ位と少なめなので、最低でも1.5町歩は作らねばなりません。
除草や土寄せ作業のため圃場はなるだけ四角く大きい方が良いのですが、条件の良いところはお米を優先してしまうので作りにくい圃場になりがちになります。

それに加えて猪と鹿の存在が加わるので、圃場の条件が悪かったり、場所が飛び飛びになると途端に効率が落ちてしまうのです。

生産体制が整っていないこと、地形、圃場の条件の良し悪しが大豆増産の大きな壁となっているのが現状です。

 

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とはいえできることからやるしかありません。
まずは除草と土寄せができる機械を手に入れること。いろんな種類があるし、予算もかけられないので非常に悩ましい。
良い出会いがあると良いのですが、どこかで決断しなくては。。。

地形と圃場についてはどうしようもありません。与えられた環境でベストを尽くすのみ。
何といっても排水が肝になるのでそこをしっかりと。

あとは僕の栽培技術の向上ですね。米作りほどしっかり向き合えていないのが正直なところ。
どのように耕して、いかに正確に播種するか。これができずに増産はありません。

幸いにも収穫は近くの農家さんと共同購入した汎用コンバインがあるし、乾燥と選別はJAまにわさんに委託できるのです。JAまにわさんの存在が無ければ大豆の栽培は無かったかもしれません。本当に有難い存在です。

 

それはさておき、今年の作付けが4反だと必要量に届いていないのでは?
そうなのです。今年は全滅に近い圃場がなかった(毎年鳥に食べられたり、実がほとんどつかなかったりする圃場があるのです)のは良かったのですが、500キロあれば御の字かもしれません。

去年は大豆が無くて醤油が仕込めなくて、多くの人に残念な思いをさせてしまったので絶対に醤油は仕込みたいのだけど。
ちなみに昨年産の大豆で今年の春に醤油を仕込んでもらったので、次回のケの醤油は来年2019年の11月頃に瓶詰め予定です!

 

 

 

高谷裕治

 

 

 

 

 

 




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