【完売】最後の丸もち、販売します。
今年も米の準備がはじまりました。
種籾を塩水選、温湯消毒し、種播きまで集落奥の清流に浸しておきます。
軽トラに積んで、
この清らかな場所へ。
愛犬つぶは応援隊長。
こうして清流まで手で運びます。
水に流されにくそうな場所を選んでちゃぽんと浸します。きりっと冷たくて清らかな水、種籾たちはとても気持ち良さそう。
去年収穫したお米もこうして種播きまでの間を過ごしていました。もち米のヒメノモチももちろん。
寒さの厳しい土地で育ったもち米は甘さがしっかりしてとても美味しいと言われます。
そんなヒメノモチで仕込んだ丸もち。
今季最後の仕込みを終えました。
今回も蒜山の「もちもち村」さんでお願いし、蒜山の天然水と自然栽培もち米のみでつくりました。
大人気の「玄米もち」に加え、くどとNAPRONさんでの販売で売り切れてしまった幻の「よもぎ餅(★3/11完売しました)」。
この2種類を仕込んでいただきました。
こちらのよもぎ餅に使われているよもぎは蒜山の天然のよもぎ。
もちもち村さんが毎年春に手摘みされ、冷凍保存しているものを使っていただいています。
次の冬までの食べ納め。全国発送させていただければと思います。
高谷絵里香