もち・もち・もち

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先週、雪が続いた時はどうなるかと思いましたが、ここ数日はパタッと雪が止んで朝晩は寒いながらも過ごしやすい蒜山です。

 

12月の蒜山はやっぱり餅に満ち満ちています。

蒜山耕藝がお餅の製造をお願いしている蒜山もちもち村さんの所にも各家庭から大量のもち米が持ち込まれています。ご自宅で餅搗きをする家も多いので蒜山は本当に餅・餅・餅です。

クロネコヤマトのお兄さんも「どこもかしこも餅です」と口にされるほど、大量の餅が加工場や各家庭から全国各地に飛び回っています。

蒜山の昔の暮らしについて記述された資料には、一人あたりの年間の餅米消費量がすごいことになっていたのを覚えています。
きっと餅が好きだったというよりも、人と気候風土の関係の中で、餅米を食べるということが必要だったからかもしれません。

人々の営みの中で根付いてきたもの。
文化とはそういったもの。

社会はずいぶん変わったけれど、餅がまだこんなにも日本人から愛されているかと思うとなんだかほっとするし、この文化を残していきたいとも思います。

 

ちょっと前置きが長くなりましたが、今日は自分たちの餅の食べ方をご紹介。

今日は白餅が主役です。

蒜山に来るまでは餅は焼くものだ!と思っていた自分たち。
餅の大先輩である地元の方に聞いて、今は茹でることも多くなりました。

ちょっとしたコツはありますが、いたって簡単です。

 

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お鍋に水を張ってお餅を入れます。
それから火をつけます。
沸騰する前に鍋の底につかないように箸で少し動かしましょう。

 

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沸騰してくるとお餅が少しずつ浮いてくるので、あとはお箸でつついて感触を確かめながら好みの硬さで鍋から引き上げます。
この時決してグラグラとお湯を沸かさないこと。静かにクツクツくらいが良いです。

すごく柔らかくなるまで煮る方も多いですが、自分たちは箸で持ったときにへの字になるくらいが好みです。

 

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茹で上がったもちをお椀に入れて、お湯を注いで醤油で味を整えて鰹節をかけたら完成!
地元のおじいさんには一年中毎朝この食べ方で餅を食べている人もいます。
簡単にできるので朝ごはんに最適なのです。
ちなみに僕は3つ食べたいところを2つで我慢していますが、そのおじいさんはもっと食べているそう。
蒜山耕藝のヒメノモチはキメの細かさとすっきりしていて上品な甘さが特徴的です。玄米餅も美味しいですが、白餅はさらに特徴がわかりますね。

 

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温かいお餅を口に入れた時の口福感!
特に思っていたよりも多く口に入れてしまった時はなんともいえない満足感に満たされます。
すっきりしているので何個でも食べてしまいそうです。

お正月のお餅を準備されていない方、まだ間に合います。
12月24日までにご注文をいただければ年内に発送できますのでお気軽にお問い合わせください。

 

高谷裕治

 

 

 

 




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